物性測定情報



 
番号 担当者 測定法 測定セルの容量 測定に必要な試料量 測定温度範囲 測定圧力範囲 測定セル内の観察の可否
1 佐藤善之 Synthetic法 9 mL以下 2 g
(液体サンプル)
40-120 ℃ 20 MPa程度まで
2 佐藤善之 重量法 - 0.5 g程度 40-200 ℃ 17 MPaまで 不可
3 佐藤善之 ベローズディラトメーター法 4.5 mL 4.5 mL 40-350 ℃ 200 MPa 不可
4 佐藤善之 転落球法 5 mL 3 g程度 40-120 ℃ 30 MPa
5 佐藤善之 ASTMD 7483-08 3 mL 2 g程度 ~190 ℃ 7 MPa 不可
6 渡邉 賢 コーン&プレート - 1 mL以下 20-200 ℃ 大気圧 不可
7 スミス・リチャード Synthetic法 20 mL 4-6 mL 40-80 ℃ 25 MPa程度まで
8 スミス・リチャード 振動式密度
回転式粘度
10 mL以下 10 mL 20-100 ℃ 大気圧 不可
9 スミス・リチャード 重量法
(磁気浮遊天秤)
- 5 g以下 40-200 ℃ 20 MPa程度まで 不可
10 スミス・リチャード ガスクロマトグラフ法 - 微量
カラム作成は
別途必要
40-400 ℃ 大気圧 不可
11 猪股 宏
大田 昌樹
流通法 100 mL以上 40-80 ℃ 20 MPa程度まで
12 猪股 宏
大田 昌樹
流通法 200 mL以上 40-380 ℃ 25 MPa程度まで
13 猪股 宏
大田 昌樹
流通法 100 mL以上 40-400 ℃ 40 MPa程度まで 不可
14 金久保光央 振動管式
ベローズ式
1-20 mL 20 mL 0-90 ℃ 大気圧~12 MPa程度
(振動管式)
200 MPa程度まで
(ベローズ式)
不可
15 金久保光央 回転シリンダー式
球状プローブ式
落体式
5-20 mL 20 mL 0-90 ℃ 大気圧
(回転シリンダー式)
12 MPa程度まで
(球状プローブ式、落体式)
可(ただし回転シリンダー式は不可)
16 金久保光央 インピーダンス法 5-20 mL 20 mL 0-90 ℃ 大気圧~200 MPa程度まで 可(ただし12MPa以上の高圧は不可)
17 金久保光央 pfg-NMR法 1-5 mL 5 mL 0-90 ℃ 大気圧~12 MPa程度まで 可(常圧のみ)
18 金久保光央 クロノアンペロメトリー 20 mL 20 mL 0-90 ℃ 大気圧~12 MPa程度まで
19 金久保光央 Synthetic法 30 mL 30 mL 0-120 ℃ 12 MPa程度まで
20 金久保光央 重量法
流通法
5-200 mL 5 mL 0-150 ℃ 大気圧
21 金久保光央 静置法(目視
光散乱、組成分析)
5-20 mL 20 mL 0-120 ℃ 大気圧~12 MPa程度まで
22 牧野貴至 静置法 130 mL 5 mL 5-80 ℃ 10 MPa程度まで
23 牧野貴至 循環法 100 mL 50 mL 5-80 ℃ 10 MPa程度まで
24 牧野貴至 静置法 15 mL 10 mL 5-120 ℃ 大気圧
25 宮本泰行 再循環型気液平衡性質測定
金属ベローズ変容法式密度測定
20 mL
300 mL
100 g 10-330 ℃ 50 MPaまで
26 宮本泰行 金属ベローズ変容法式密度測定 20 mL 100 g 10-330 ℃ 50 MPaまで
27 宮本泰行 等容法式ガス溶解度測定 300 mL 100 g 4-20 ℃ 7 MPaまで
28 春木将司 温度傾斜型定容法 - 直径2cmの
円板状もしくは
円柱状
室温付近-150 ℃ - -
29 児玉大輔 Synthetic法 154-218 mL 50 mL 5-60 ℃ 10 MPa程度まで
30 児玉大輔 Synthetic法 112-161 mL 30 mL 5-60 ℃ 10 MPa程度まで
31 児玉大輔 静置循環法 300 mL 100 mL 5-60 ℃ 10 MPa程度まで
32 児玉大輔 質量法 - 1 g 40-60 ℃ 8 MPa程度まで 不可
33 児玉大輔 Synthetic法 30 mL 15 mL 25-60 ℃ 10 MPa程度まで 不可
34 児玉大輔 流通法(カルベ式) 2 mL 100 mL 25-60 ℃ 10 MPa程度まで 不可
35 児玉大輔 振動管式 - 20 mL 0-90 ℃ 大気圧
36 児玉大輔 振動管式 - 40 mL 0-90 ℃ ~50 MPa 不可
37 児玉大輔 振動管式 - 40 mL 0-90 ℃ ~140 MPa 不可
38 児玉大輔 回転式
(スタビンガー)
- 20 mL 0-90 ℃ 大気圧 不可
39 児玉大輔 落球法 - 20 mL 0-90 ℃ 大気圧 不可
40 児玉大輔 落球法 - 40 mL 25-150 ℃ ~70 MPa 不可
41 栗原清文
松田弘幸
気液平衡蒸留器 100 mL 80 mL
(別途検量線
作成が必要)
30-200 ℃ 大気圧
42 栗原清文
松田弘幸
エブリオメーター 160 mL 120 mL 30-200 ℃ 40 kPa~大気圧
43 栗原清文
松田弘幸
Synthetic法 100 mL 50 mL 30-200 ℃ 大気圧~0.6 MPa程度まで
44 栗原清文
松田弘幸
タイライン法 30 mL 20 mL 25-50 ℃ 大気圧
45 栗原清文
松田弘幸
Synthetic法 10 mL 5 mL -10-100 ℃ 大気圧
46 栗原清文
松田弘幸
分析法 - 5 g
(別途検量線
作成が必要)
25-50 ℃ 大気圧 不可
47 栗原清文
松田弘幸
静置循環型 500 mL 150 mL
(別途検量線
作成が必要)
30-60 ℃ 10 MPa程度まで
48 栗原清文
松田弘幸
流通式 - 500 mL 25-50 ℃ 10 MPa程度まで 不可
49 栗原清文
松田弘幸
落球式 - 10 mL程度 20-80 ℃ 大気圧 不可
50 田中勝之 目視法 約100 mL 約50 g 50-180 ℃ 5 MPa程度まで
51 田中勝之 等容法 約10 mL 約10 g 50-180 ℃ 10 MPa程度まで 不可
52 下山裕介 Synthetic法 25 mL 1 g以下
1 mL
40-80 ℃ 20 MPaまで
53 菅原 武 静置法
(上下攪拌翼付)
ラマン分光
1 mL以下 1 g 0-60 ℃ 400 MPa
54 菅原 武 静置法
(上下攪拌翼付)
100 mL以下 50 g 0-60 ℃ 20 MPa程度まで
55 菅原 武 カルベ式高圧DSC
(圧力100 MPaまで)
1 mL以下 1 g -10-100 ℃ 100 MPa程度まで 不可
56 滝嶌繁樹 Synthetic法 20 mL以下 5 g程度/1組成 40-200 ℃ 30 MPa程度まで
57 滝嶌繁樹 重量法
(磁気浮遊天秤)
- 5 g程度/1温度 40-200 ℃ 20 MPa程度まで 不可
58 滝嶌繁樹 スリット・キャピラリー法 20 mL程度 20 g程度/1組成 40-250 ℃ 50 MPaまで 不可